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昨日の記事に書いたauケータイメールお預かりサービス携帯メール自動保存機能の仕様が変更されたようだ。
5/28のメンテから変わった模様。
auのケータイからの送信
 →[ EZ送信ボックス ] のラベルが付けられ、アーカイブされる
 →トレイに上向き赤矢印のアイコンが付けられる
auのケータイでの受信
 →[ EZ受信ボックス ] のラベルが付けられ、アーカイブされず受信トレイにも入る
 →トレイに下向き赤矢印のアイコンが付けられる
アーカイブとは、[ 受信トレイ ] のラベルが付けられない状態のことで、[ すべてのメール ] からは参照できる。
ただし、このラベリングの機能は5/28までにお預かりメールの設定をしていた人には適用できないので、一旦設定を解除してから再度設定しなおせば適用される。
あとでフィルタを確認してみると、何やらそれらしき設定が2つ入っている。これがミソみたいなので間違って消さないようにしないといけない。
が、もし消してしまっても、また解除/設定をやれば復旧出来そうですが~(^^)
ただ、使ってみた感じでは、[ EZ送信ボックス ] や [ EZ受信ボックス ] のラベル名が長いので、ケータイでauoneメールを確認しようとした際には未読があるとラベルが2行に渡って表示されてしまうのでちょっと感じが良くない。
お預かりメール設定後であれば、[ EZ送信BOX ] [ EZ受信BOX ] とか [ EZ送信 ] [ EZ受信 ] などのように短いラベル名に変更してしまっても機能するみたいなのでそういう方法もいいだろうと思う。
※2008/06/01サービス名を間違えていたので修正