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むむー、終わってしまいました(笑)
03:00頃 何気に起こされて見たとき、結構暗くなっていた。
      High ではあったが、満充電時の Low より暗かったと思う。
06:00頃 消えていた…
      再度スイッチを入れると点灯した。
      が、すぐに暗くなってきた。
ということで、
『Panasonic の通称「緑パナ」 HHR-3MPS を満充電したもの3本を eneloop の単一サイズのスペーサを使用して実装』
というシチュエーションにおいては、以下のようなことが考察される。
・実用点灯は6時間程度
 よって、一晩ずっと明るく、という場合だと予備の充電池は必須
・電源ON当初はだいぶ明るいが、単一アルカリ電池がないので比較できないものの、
 一気に電流が流れてしまってトータル時間を縮めてしまっているのではないか
Panasonic から単一型や単二型のニッケル水素電池が出ているが、いずれも単三とさほど変わらない 2800mAh の容量しかなく、かつ、そのサイズの充電出来る充電器もゲットしないといけないので、今さらあえて高い充電池を買う必要はないと思う。
確かに、緑パナ HHR-3MPS は 2000mAh なので容量は少ない。
だが、出発前にしっかり充電して使用する、というのであれば、メタハイ2600シリーズの HHR-3XPS を選択するという手もありそう。
ただし、最小容量が 2400mAh なので、あたりハズレによっては、1.2倍でしかないので、サックリと緑パナの予備を用意しておくほうが後々の為にも賢明という気がする(^^)
ちなみに、

クリックしてAAC4000PJ2.pdfにアクセス


によると、72hの電池寿命があるということは、上のグラフ(対数グラフなので読みづらいですが…)からLR20(GW) (=単一の金パナ?) の線を簡単に読み取ると 150mA の定電流放電と同じと言うことになるのだが、
 1.5x3 x 0.15 = 0.675W
ん?最大出力約4.77Wのハズだが…(汗)
まぁ、放電終止電圧0.9Vの設定であるグラフだから…、と考えても見たがどうしてもつじつまが合わない気がする(笑)
まぁ、最大出力だし(^^)
消費電力とルーメン数の対比もできてないし(^^)

けど謎だ(笑)
電池の容量は放電電流によってコロコロと変わるわけだが、上記のアルカリ乾電池の例だと、
0.15[A] x 72[h] = 10.8[Ah] = 10800[mAh]
という計算になる。
同様に 1A の電流の場合のグラフを読み取ると 5h となるので
1[A] x 5[h] = 5[Ah] = 5000[mAh]
0.15Aの時の実に半分に…(笑)
グラフ上のMAXの 1.5A だと 3h なので、
1.5[A] x 3[h] = 4.5[Ah] = 4500[mAh]
よって、これだけころころ変わると容量というのも表記しがたいところではあるが、単一の金パナの場合は、MAXの1.5Aで3Hの4500mAhを覚えておけば、これ以下の使用ではもっと使える、ということで感覚的に使える数字かも知れない。
いずれにしても、アルカリ電池でランタイムテストをしてみたいところだが…もったいない(笑)