表題の件だが、今まで特に問題なくバッテリーが持つ方だな~と思ってたら、Android 4.4.2にアップデートしたとたんにバッテリーがバカ食い始めた。
最初はGoogle Play開発者サービスを強制停止し一旦アップデートのアンインストールをすることでなんとなく解決できた。再度アップデートが適用されてもその後は問題は再発していない。
次に続いた問題は、Bluetooth共有がずっと10%前後でバッテリー食い続けること。そのせいで常に端末はほんのり暖かく、BatteryMixでみたグラフも降下のグラフが急角度だった。
もちろんBluetooth自体をOFFにするとそれにつれてバッテリーの消費はなくなる。しかしBluetoothヘッドセットを使っている環境ではそれをやるとことのほか不便で困っていた。
そこでよく見てみると、auスマートパスのバッテリー消費もパーセンテージは違えど何故かBluetoothと同じようなグラフを描いていた。
「もしかしてauスマートパスのアプリが悪さしてるんじゃないのか?」と思い設定をいろいろ見直してみたが効果無し。そこで一旦アップデートのアンインストールしてみるとなんとauスマートパスもBluetooth共有もバッテリー消費がゼロになったではないか!!
ということで、auスマートパスが何らかの悪さをしていたのは確定のようだった。その後いろいろ試したところ、アップデートを適用するとまた再発するようになったので、auスマートパスのアプリ情報からデータを消去するとまたバッテリ消費がおさまるといてう事実が判明した。やはり何らかの設定なのか?たぶんauスマートパスを使うとまた再発するんだろうなぁ…。この辺はまた適宜状態が判明次第お知らせします(^^)
それにしても、au謹製のアプリはFriendsNoteを代表として何故ここまで評判の悪いものが多いのか?もう少し考えを改めて欲しいところだ。